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【3分でわかる目的別スキャナー】人気18選、電子帳簿保存法 スキャナ保存制度に乗り遅れないで

3分でわかる目的別スキャナー】人気18選、電子帳簿保存法 スキャナ保存制度に乗り遅れないで

家電量販店でスキャナーのコーナーに行くと、いろいろなタイプのスキャナーがあり、どれを選んでいいのか、迷いませんか?
実は、売場では自分の目的に合ったスキャナーをの見つけられない可能性があります。
なぜなら、家電量販店は、売場に来るファミリー層がターゲットです。
事務処理に特化した、写真の読取りに特化したというような、ある目的に特化した製品は、ラインナップされにくいからです。
私は、データ処理でスキャナーを使用したり、スキャナーで取り込んだ書類から文字を抽出したり、トレースしたりと、いったデータ加工の作業をしています。
日々、スキャナー関係のアプリケーションの進化を実感しています。
この記事では、今、販売されているスキャナーを目的に合わせて分類し、それぞれの特色をクローズアップしています。
この記事を読むと、自分の目的に合ったスキャナーの選び方、製品がどれか、わかります。結論、利用途に合った、精度のよい、処理能力があるスキャナーを選ぶだけで、文字入力といった手間のかかる事務作業を減らし、作業の効率化を図ることができます。

スキャナを使う目的は2つ

スキャニングをする目的

データを残すことができるのは2つの種類になります。

“文字”がのっている書類
“画像”がのっている写真

文字

スキャナーで、書類や書籍にある文字を電子化できます。
2022年電子帳簿保存のスキャナ保存制度を利用するなら、読取データから文字検索ができる精度のよいスキャナーを選択することが必要です。

文字データを抽出することができ、さらに検索もできるスキャナがあります。最新のスキャナは、飛躍的に事務処理の効率化を図ることができます。


検索ができる文字データを抽出することができれば、事務処理の効率化を図ることができます。

精度が高いスキャニングでできること

Wikipediaでは、“自ら所有する書籍や雑誌をイメージスキャナ等を使ってデジタルデータに変換する行為(デジタイズ)を指す俗語 “ [今では、スキャナで書類や書籍を読み込んでデータ化することを

電子書籍に関する自炊(じすい)とは、自ら所有する書籍や雑誌をイメージスキャナ等を使ってデジタルデータに変換する行為(デジタイズ)を指す俗語

Wikipedia

と新たな造語もできるほどです。


スキャニングする目的は、「電子データとして保存すること」から、「電子データを読み取り、利用すること」へと移行しています。
書類から読み取った文字のテキストデータをエクセルや経理アプリにインポートすることができます。
文字のテキスト抽出ができるスキャナーは、事務作業を大幅に削減できます。
スキャニングのボタンをたった一つ押すだけで、これほど事務作業を自動化できる機械は他にはありません。

写真

写真、現像したフィルムをスキャンすることで、画像データを作成することができます。
高性能の機種は、経年劣化やフィルムのゆがみなどを補正し、ハイクオリティな画像データを作成できます。
取り込んだ画像データをクラウド上で振り分けることもでき、自動的にデータの整理できる機種もあります。
作業の効率化ができる高性能機種が発売されています。

目的に合うスキャナーを探す方法

文字と画像のスキャニングの機能は、全く別の方向性です。
それぞれ目的に合ったスキャニングを選択することが、利用しやすさにつながります。
“文字”がのっている書類をスキャニングする場合は、利用方法で機種が変わります。
次の項目では、おすすめのスキャナーを利用方法で分類しています。

スキャナの形式

今では、スキャナは、数人で共有し、大量に書類を処理するものから、小型で携帯して使うことのできるものまで、様々なタイプがあります。

  • シートフィードスキャナ‥手差しで 自動に原稿を読み取る
  • シートフィードスキャナ(ADF搭載)‥AFD(自動給紙装置)で大量に自動に原稿を読み取る
  • ・オーバーヘッドスキャナ‥原稿に触れることなく、上から撮影するように読み取る
  • ・ハンディスキャナ‥原稿の上をスライドして読み取る
  • ・フラットベッドスキャナ‥原稿を固定して読み取る

シートフィードスキャナ(ADF搭載)で大量の書類処理

ScanSnap iX1600 FI-IX1600 / FUJITSU

・簡単操作のタッチパネル搭載
・高速スキャン、高速起動などストレスのない高性能機能。
・ワンタッチでスキャンした原稿をクラウドサービスへ直接連携。
・スキャンした原稿を自動判別、利用するクラウドサービスに振り分けて保存可能。

imageFORMULA DR-S130 / キャノン

・無線LAN に対応し、PCを使わずにファイル送信が可能。
・電子帳簿保存法に対応するモードを提供。

DS-531 / エプソン

・ADF(オートドキュメントフィーダー)にカラーで両面70面/分(片面35枚)の高速読み取りを実現。
・フラットベッドスキャナーのGT-S650 と接続ユニット(オプション)をカンタンに組み合わせて原稿台にでき、冊子や破れてしまった原稿もスキャン可能。

imageFORMULA DR-C230 / キャノン

・最大60枚の大容量ADF(自動原稿送り装置)で、効率的な高速スキャンを実現。
・プラスチックカード、名刺、封筒、複数枚原稿など様々な原稿を快適に電子化。
・スキャンアプリケーション「CaptureOnTouch Pro」により、よく使うスキャン設定と出力設定の組み合せを、最大9パターンまで登録可能。

imageFORMULA DR-S130 / キャノン

・無線LAN に対応し、PCを使わずにファイル送信が可能。
・電子帳簿保存法に対応するモードを設定。

ScanSnap iX1400 FI-IX1400 [ホワイト] / FUJITSU

・ワンボタンにより、簡単にスキャン可能。
・高速スキャン、高速起動などストレスのない高性能機能。
・読み取りからデータ整理・活用まで一元管理「ScanSnap Home」に対応。

ScanSnap iX1600 FI-IX1600BK [ブラック] / FUJITSU

・Wifi接続可能。読み取りの設定もタッチパネルだけで完結。
・高速スキャン、高速起動などストレスのない高性能機能。
・ワンタッチでスキャンした原稿をクラウドサービスへ直接連携。

imageFORMULA DR-C225 II / キャノン

・スキャン画像を、ラクラク編集、希望のトーンに「色調整」。
・「傾き調整」や「トリミング」もOK。
・「セパレーター」の表示に対応し、移動・削除も可能。
・スキャンデータを各種クラウドサービスに転送可能。

写真・フィルムのデータ化

FF-680W / エプソン

・紙焼き写真の大量・高速スキャンを実現。
・経年劣化で色あせてしまった写真を鮮やかに蘇らせる退色復元機能を搭載。
・写真用スマートデバイス版アプリケーション「Epson FastFoto」でクラウドサービスに画像をアップロード。

GT-X830 / エプソン

・画質とスピードを両立したミドルレンジモデル。フィルムからのスキャン。
・色再現力を追求したα-Hyper CCDⅡ。フィルムに刻まれた美しさをあまさず再現するために高性能レンズを搭載プロ仕様に匹敵する、6,400dpiの解像度。
・35mmからブローニーまで、多彩なフィルムに対応。

GT-X980 / エプソン

・フォトスキャンの画質に徹底的にこだわったハイエンドモデル
・4種類のフィルムホルダーを使い分けることで、35mmストリップ・マウント、ブローニー(最大6×20cm判)、4×5フィルムなど様々なフィルムに対応。

コンパクトなパーソナルスキャナー

CanoScan LiDE 400 / キャノン

・スリムなボディーで小型軽量化・省電力化。
・PDFボタン ドキュメントなどを直接PDFファイルに変換。テキスト情報も自動的に付加。

・PDF終了ボタン 複数ページのPDF作成後、ボタンを押すだけで一括保存が可能。

GT-S650 [ホワイト] / エプソン

・重さ約1.5kg、249×364×39mmの軽量薄型のコンパクトボディ
・スタンド内蔵で立てたままスキャン。立てたまま収納。
・原稿カバーを取り外し可能。厚みのある本も簡単スキャン。

軽量で携帯できるモバイルスキャナー

ScanSnap iX100 FI-IX100W [スノーホワイト] / FUJITSU

・400g、A4カラー片面原稿を5.2秒。
・Wi-Fiを搭載、コードレスで接続できるモバイルスキャナ。
・小さな紙は2枚並べて同時に読み取り、プラスチックカード※の読み取りにも対応。

ScanSnap iX100 FI-IX100A [ブラック] / FUJITSU

・400gの軽量ボディ、簡単操作のタッチパネル搭載。
・高速スキャン、高速起動などストレスのない高性能機能。
・ワンタッチでスキャンした原稿をクラウドサービスへ直接連携。

imageFORMULA P-208II / キャノン

・モバイルタイプでありながら、ADF(自動原稿送り装置)を搭載。
・携帯性を向上するために、ACアダプターなしでスキャンができる、USBバスパワー駆動を実現。
・動作時の最大消費電力2.5W以下、省エネ設計。

触れずにスキャニングできるオーバーヘッドスキャナ

ScanSnap SV600 FI-SV600A / FUJITSU

・厚みのある本、裁断できない大きな原稿、表面に触れたくない、大切な思い出の絵や写真を触れずに読み取れます。
・ページめくり検出機能、タイマースキャン機能。
・本や雑誌を開いたとき発生する中央部の歪みを自動的に補正する「ブック補正機能」を搭載。

ブックスキャナー ・ドキュメントスキャナー / iCODIS

・2100万高解像度、厚みのある本やA3サイズのページもそのままで撮影可能。
・タイマーを設定すれば等間隔で自動連続撮影可能。
・OCR言語認識技術が採用され、複数の言語を効率的かつ正確に識別。

まとめ:スキャナーとアプリケーションでさらに事務作業効率化

高性能のスキャナーを利用するだけで、事務作業を大幅に減らすことができます。
の精度を高めるだけで、何十時間もかかる文字入力、資料整理といった、事務作業を減らすことができるので、目的に合ったスキャナーを持つことはおすすめです。
スキャナーをとるのは簡単ですが、スキャニングしたデータをためてしまうと探し出せなくなる可能性があります。
大量のデータを扱う方は、スキャナーにデータの自動振り分け設定があるものを選ぶと、整理までできて、便利です。