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【知らないと損】デスクチェア自宅使用、注意すべきこと。イトーキ商品の購入方法

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先日、イトーキさんの大阪のショールームでデスクチェアを選び、お得に購入し、快適に使用しています。

スマホの「楽天市場アプリ」で購入し、ポイントを7.5倍つけることができました。

楽天市場、スーパーセールでイトーキさんのデスクチェア購入

選ぶのは、大阪の北浜にあるイトーキさんのショールームに行きました。

その様子は↓ こちらにご紹介しています。

楽天市場にはイトーキさんのオンラインショップがあります。

楽天市場で購入すると、ポイントがつきます。

コスパがよいSALIDAシリーズはこちらです。

SALIDAシリーズは、ハイスペックなデスクチェアを自分で組み立てることによって、価格を抑えている非常にコスパのよいシリーズです。

ヘッドレスト、アームレスト、ランバーサポートがつき、そして座面の良さで、この価格は他にはありません。

YL7は、ヘッドレスト、アームレストと組み立てる部分が多いほうですが、約30分で組み立てることができました。詳しい説明書と組み立てに必要な工具もついていますので、安心です。

上記の肘掛け付きタイプの他、肘掛けなしのものやコンパクトなものもいろいろあります。

楽天プレミアム会員、楽天モバイルなどで、いろいろと加算され、ポイントは7.5倍つき、お得でした。

楽天プレミアム会員は楽天市場の買い物のポイントが5倍。

年会費がかかりますが、日々の買い物で集中的に利用すれば、年間でポイントは会費以上にたまるでしょう。

こういう高額な買い物をするときは、プレミアム会員のほうがお得です。

快適なデスクチェア、腰を支えるランバーサポートが最高

とても快適です。

ショールームで座ったので、座面の柔らかさは好みだったのですが、思った以上によかったのが、ランバーサポート

YL7のランバーサポート、腰を支えてくれます

同じ腰痛持ちの主人も絶賛でした。

座面も広いので、どんな格好でも座ることができます。

お行儀が悪いですが、体育座りのように座ったり、ヨガのポーズだったり。

会社では、普通に座って作業をしているので、足がずっと下がっています。

そうすると、足がむくんでつらいんです。

自宅では、快適に作業ができるので、ますます集中できます。

オンラインストアから購入できます。

オフィスと自宅のサイズ感の違い

机といすの高さのバランスに注意

今回、届いた時に感じたのは、オフィスチェアは家では大きく感じるということ。

オフィスの広い空間と、自宅での環境は違いますね。

私の自宅の机は引き出しがなく、高さ72.5センチなので、この肘掛けのある椅子は当たることなく、不便はないのですが、机の高さや引き出しがある机の場合は、回転した時に当たる場合があると思います。

今回のコロナ禍でテレワークでよく聞くのが、ダイニングテーブルで作業して腰痛になってしまうこと。

ダイニングテーブルとダイニングチェアのバランスは、オフィスのデスクとチェアのバランスと違います。

というのは、ダイニングテーブルは高さ70センチが主流ですが、オフィスの机は72センチが主流になってきています。

オフィスのチェアは高さを調節できますが、ダイニングチェアはほとんどのものが調整できません。

この机と座面のバランスが違うのは、感覚として大きいです。

いつもと違う姿勢をとることが腰痛の原因なのかもしれません。

知らないと損、キャスターがつける傷、汚れの対策

デスクチェアのほとんどにキャスターがついています。

キャスターは、傷や汚れがつきやすいです。

オフィスはの床は傷がつきにくいように、タイルカーペットやフロアタイルで施工されています。

また、汚れも目立たなくするように濃い色目のものやをメランジなど少し柄をいれたものを使用しています。

それに比べ、住居の床は部屋が明るくなるよう、床は色目は明るいものにする場合が多く、素材は手入れのしやすいものを施工するので、オフィスの環境の作り方と違います。

そのため、自宅の床がフローリングになっている場合が多いと思いますが、フローリングはキャスターで傷がつきやすい素材です。

椅子が可動する範囲にタイルカーペットやフロアマットをひいたほうがよいでしょう。

タイルカーペットは、汚れてしまったところだけを洗えたり、1枚ずつ持ち運べるので、とても便利です。

私の家では、汚れやすいダイニングテーブルの下に敷き、汚れたらお風呂場で洗っています。

季節によって、色を変えたりできるなど、模様替えも簡単にできる、おすすめアイテムです。

予防はメンテナンス代を抑える最強のコスパ

傷や汚れの防止アイテムは掃除を楽にし、メンテナンス代を抑えます。一度と床につけてしまった傷は、メンテナンスやリフォームでしか直すことができません。床は部分的に補修することが難しく、床一面リフォームになる可能性が高いので、リフォーム代が高くなってしまいます。

また、キャスターの汚れは、洗剤しか取れないので、手間がかかります。

リフォームは、補修より、より快適にすごすための工事の方にかけたほうが生活のクオリティを上げることができます。

タイルカーペットやフロアマット はコスパのよい予防策です。