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【フリーランス・フリーランスを目指す人】知っていると得、簿記

【フリーランス・フリーランスを目指す人】知っていると得、簿記

自今年もあと4ケ月。今年、フリーランスになった方、自営業の方は、 今年の売り上げの予想がつき始め、そろそろ年末の締めが気になり、確定申告の方法始めるころではないしょうか。

このようなことで困っていませんか?
  • 帳簿はしたことがないけど、どうしたらよい?
  • 帳簿は難しそう
  • 確定申告はどうしたらよい?

インテリアコーディネーター、照明コンサルトなど建築系の資格、英検、広告系の資格(今は廃止されています。アートの専門学校ですすめられて受験)などなど、いろいろな勉強と資格を取りました。

コスパは悪くても、どの勉強も、どこかに役には立っています。その中でも、特に役に立っているのは簿記です。

この記事でわかること
  • 帳簿をつけるために必要なこと
  • 帳簿付け簡単にする方法とツール
  • 確定申告の方法

帳簿付けに必要なもの

  • 簿記の知識
  • 会計ソフト

簿記の知識があれば、帳簿は付けることができます。簿記の知識がない時は、国税庁が発行する確定申告の手引きを見ながらすすめることもできますが、減価償却費などの細かい計算は、会計ソフトを使用したほうが、よいでしょう。

確定申告の方法

国税庁のサイト「個人事業者の方の確定申告」には、

“個人事業者の方は、記帳を行い、決算を行い、収支内訳書または青色決算書を作成した上で、確定申告書を作成する必要があります。
また、前々年分の課税売上が1000万円を超える方は消費税の確定申告も必要となります。”

と書かれています。

確定申告には、白色申告と青色申告があります。

最初の帳簿の段階で違いがあります。

  • 白色申告‥単式簿記
  • 青色申告‥複式簿記

ほかにも、白色と青色では提出する書類の違いがあります。

  • 申告書
  • 収支内訳書
  • 青色申告決算書(青色申告の場合は必要)

以上が必要です。

青色申告の特典を受けるには

所得に係る取引を正規の簿記の原則、(一般的には複式簿記)により記帳し、その記帳に基づいて作成した貸借対照表及び損益計算書を確定申告書に添付して法定申告期限内に提出しているのが条件となります。

青色申告のメリットについては、こちら↓ の記事に書いてます。

帳簿付けに必要な簿記の知識を得る方法

私が、青色申告承認書を出すときにも、税務署の窓口で何度も「複式簿記できるの?」と言われました。

複式簿記は、簿記の知識があったほうが会計ソフトで処理するのにしやすいです。逆に言えば、簿記の知識があれば、複式簿記は記帳できるということです。

簿記の知識とデータ変換の知識で、請求書などもソフトにインポートするだけで、大量の会計処理を行うことができます。

簿記には仕訳というルールがあるので、知識が必要です。

会計ソフト

白色申告であれば会計ソフトの誘導だけで、帳簿付をすることができます。

細かい計算の減価償却費も、収支内訳も、必要な項目を入力するだけで、作成することができます。

ここがポイント
  • 税法は、毎年なんらかの変更があるので、手書きの帳簿では対応できない
  • 複雑な電子帳簿保存法の適格にするには会計ソフトが不可欠
  • 難しい貸借対照表も自動に作成できる

税法は、毎年、なんらかの改変があります。過去にも大きな改変は消費税、減価償却費の償却費の算出の計算方法の改変。簿記の知識だけではなく、税法の改変の知識も必要なため、追いつきません。

会計ソフトでは、アップデートで税法の改変をアップデートしてくれます。

また、会計ソフトのアカウント登録情報に会計関係の情報発信のメール配信を登録しておくと、最新の情報を知ることもできます。

また、帳簿付けをする際にサポートを受けることもできますので、難しい処理にも対応することができます。

電子帳簿保存法は、2022年度より税務署長の事前承認がなくても電子保存をすることができます。電子保存ですので、会計ソフトが必要です。さらに、処理も複雑なのでサポートも必要です。

会計ソフトでは、帳簿付けをし、減価償却など登録をすべきものを登録すれば、クリック一つで貸借対照表を作成することができます。

白色申告は貸借対照表の提出が必要ありませんが、事業を冷静に判断するためには必要な書類です。

毎年変わる税法に対応し、経理の処理+事業展開の冷静な判断材料の書類を作成することができる会計ソフトはコスパがよいツールです。

おすすめの会計ツールはこちらです。

オンライン講座

商法の講義でも、前期は簿記に時間を費やすぐらいなので、会計ソフトを使用するにも、簿記の知識を持っていたほうが処理をしやすいです。

フリーランス1年目で、売上が1000万を超えていなければ、会計ソフトで処理をしながら、簿記の知識をつけつつ、簿記の勉強をするというのがよいでしょう。

ここがポイント
  • 貸借対照表の見方がわかると事業の改善点がわかる
  • 青色申告をめざすなら、簿記の知識が必要

貸借対照表の見方がわかると、自分の事業がうまくいっているのか、在庫が残りすぎてないかなど、事業の改善点などがよくわかるようになります。

改善点がわかれば、さらに売上を伸ばすことができ、青色申告での申告をしたほうがよくなってきます。

白色申告の単式簿記は会計ソフトを使えば、お小遣い帳の延長のような感じで帳簿をつけることができます。

青色申告は複式簿記は、簿記の知識がないと会計ソフトでの処理も難しくなってきます。会計ソフトを使いながら、簿記の勉強と、実践と学習を行うことで知識が頭に入っていきます。初年度のうちに勉強するのが、絶好のタイミングでしょう。

おすすめのオンライン講座はこちらです。

クレアール

特徴は

  • 過去の本試験出題問題を科学的に解析し厳選した「合格必要得点範囲」に学習をフォーカス。
  • パソコン・スマホ対応で、いつでも学習できる。
  • 繰り返し学習が可能で、得意な単元はスキップ、苦手な単元は、基礎からと理解度に合わせて、カリキュラムをカスタマイズ。
  • 質の高いコンテンツをローコストで受講できるコスパの良さ。
資格★合格クレアール バリュープライスで資格試験の合格を目指せる通学・通信講座の案内はこちらです。

大原

  • ライブ配信で臨場感のある授業を受講、オンデマンド視聴も可能。
  • オンライン授業でもクラスメイトがいる、クラス平均など、モチベーションを保つことのできる環境。
  • サポートしてくれる担任講師がいる。
  • 授業日に、質問ができくことができる。
  • 個別面談あり、勉強の不安を解消。

会計事務所

事業が忙しくて会計処理ができない時は、会計事務所に依頼し、事業に専念したほうが良いでしょう。

ただし、会計処理を依頼しても事業の方針を決めるのはご自身です。そして、事業の判断を手助けできるのが簿記の知識です。

法学部であれば商法

法学部の商法の講義、前期の試験は簿記でした。簿記という項目で講義は進めていなかったので、法学部に入ったのに、表を書き、貸借対照法を書いていると、「何のためにしてるんだろう」と思っていました。後期、商法の理論を学ぶ時にはわかりやすかったかなと思うぐらいのものでした。

そして、自営業の確定申告をする前に、簿記を勉強をしようかなと思って、テキストを開けると、どこかで見たようなものが。商法での講義と同じ内容でした。

簿記の資格を持っている子が、商法の講義の内容を見て、「それ、簿記だから、3級の試験受けたほうがいいよ」と言っていたことも思い出しました。

法学部の学生の方は、講義を受けた直後に、簿記の試験の受験をおすすめします。就職試験に役立つでしょう。

今、簿記の知識を得るメリット

ここがポイント
  • インボイス制度に乗り遅れない
  • 11月の簿記の試験受験でモチベーションをあげる
  • 確定申告の書類作成の時期は、サポートも混む

消費税8%から10%以上の改変以上の苦難ともいえるインボイス制度。

概要のリーフレットを読みましたが、頭に入ってきません。オンラインでセミナーを受講する予定です。

簿記の知識があっても、税法の改変を聞くと躊躇しますので、簿記の知識がない方は、今のうちに平行して学習をすすめたほうがよいでしょう。

また、勉強の目標がある方が、モチベーションを保ちやすいです。11月に簿記の試験がありますので、簿記の受験に必要とされる学習時間100時間は、今から毎日2時間、学習すれば達成できます。

今、勉強しながら、会計ソフトを使い、不明点があれば、サポートにチャットや電話で問い合わせることができますが、年が明けると、つながりにくくなります。

今のうちに、会計ソフトを使いはじめるのが、おすすめです。